「人生の最期を誰と迎えたいか」~介護によって再確認できる「夫婦の愛」~


全国仲人連合会 八王子椚田支部 良縁仲人の藤橋裕子です。

昔に比べると、セミの鳴き声が少なくなったような気がしますが、暑い日が続いていますね!

暑中お見舞い申し上げます。

今回は、”人生の最期を誰と迎えたいか”というタイトルをつけました。

「婚活支援ブログで、人生の最後?・・・そんな縁起でもない!」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

人は一人で生まれて、一人で死んでいくものですが、

いつも傍に居てほしい人は、いますか?

人生の最期の瞬間に、傍にいてほしい人は、どなたですか?

 

ドラえもんの声で有名な大山のぶ代さん、故・佐川啓介さん夫妻の

素敵なエピソードがあります。

故・砂川氏は、毎晩寝る前に欠かさずに行っていた儀式があったそう。

それは”妻を抱きしめること”

5分前の事も忘れてしまう程の認知症を患っているのぶ代さんは、

両手を大きく広げて、ドラえもんのような笑顔でハグを求めきたそうです。

~介護によって再確認できる「夫婦の愛」~

<今だから明かせるが、僕は当初、彼女のこの”行動”に戸惑いを隠せなかった。

だって僕たちは、これまで長年にわたり”触れ合わない夫婦”だったからだ。

結婚から半世紀を経た今になって、毎晩、ギュッと夫婦で抱きしめ合うようになるなんて。

この年になって初めて、夫婦のぬくもりを今、痛切に感じている気がする>

(「週刊現代」2015年11月14日号より)

 

のぶ代さんは、ドラえもんの事すら分からなくなってしまっていても、

心はちゃんと”夫婦のぬくもり”を分かっているということです。

夫婦の絆・・・深いですね。